2015年05月20日

ロケットスカイ インディゴの夜


No.1ホストのジョン太は店を休みがちで、いまいち歯車のかみ合わないインディゴ。そんな中オーナーの晶に出版社から社員の誘いが…。人気漫画家コースケ描き下ろしの巻末付録も大充実の、シリーズ第6弾!



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2015年05月19日

ザ・ベストミステリーズ2015



過去1年間に発表されたすべての短編推理小説の中から、日本推理作家協会が選び抜いた作品を収録。新鋭からベテランまでキャリアは関係なく、とにかく面白くて優れた短編ばかりを集めました。巻末には福井健太氏による「推理小説・二〇一四年」に加え、推理小説関係の受賞作リストを掲載。ミステリーファンのみならず、入門書にもぴったりな、究極のミステリー・アンソロジー決定版です。

初出:
芦沢央「許されようとは思いません」…「小説新潮」2014年11月号(新潮社)
歌野晶午「散る花、咲く花」…『ずっとあなたが好きでした』(文藝春秋)
加納朋子「座敷童と兎と亀と」…『トオリヌケ キンシ』(文藝春秋)
下村敦史「死は朝、羽ばたく」…「小説現代」2014年9月号(講談社)
白河三兎「自作自演のミルフィーユ」…「小説新潮」2014年2月号(新潮社)
瀬那和章「雨上がりに傘を差すように」…『雪には雪のなりたい白さがある』(東京創元社)
葉真中顕「カレーの女神様」…「ジェイ・ノベル」2014年7月号(実業之日本社)
東川篤哉「ゆるキャラはなぜ殺される」…「宝石 ザ ミステリー 2014 冬」(光文社)
東野圭吾「十年目のバレンタインデー」…「野性時代」2014年1月号付録(KADOKAWA)
堀燐太郎「ドールズ密室ハウス」…『ジグソー失踪パズル』(フリースタイル)
両角長彦「不可触」…『ハンザキ』(双葉社)
若竹七海「ゴブリンシャークの目」…「宝石 ザ ミステリー 2014 冬」(光文社)


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リバース

タグ:湊かなえ

深瀬和久は、事務機会社に勤めるしがないサラリーマン。今までの人生でも、取り立てて目立つこともなく、平凡を絵に描いたような男だ。趣味と呼べるようなことはそう多くはなく、敢えていうのであればコーヒーを飲むこと。そんな深瀬が、今、唯一落ち着ける場所がある。それは〈クローバー・コーヒー〉というコーヒー豆専門店だ。豆を売っている横で、実際にコーヒーを飲むことも出来る。深瀬は毎日のようにここに来ている。ある日、深瀬がいつも座る席に、見知らぬ女性が座っていた。彼女は、近所のパン屋で働く越智美穂子という女性だった。その後もしばしばここで会い、やがて二人は付き合うことになる。そろそろ関係を深めようと思っていた矢先、二人の関係に大きな亀裂が入ってしまう。美穂子に『深瀬和久は人殺しだ』という告発文が入った手紙が送りつけられたのだ。だれが、なんのために――。
深瀬はついに、自分の心に閉じ込めていた、ある出来事を美穂子に話し始める。全てを聞いた美穂子は、深瀬のもとを去ってしまう。そして同様の告発文が、ある出来事を共有していた大学時代のゼミ仲間にも送りつけられていたことが発覚する。”あの件”を誰かが蒸し返そうとしているのか。真相を探るべく、深瀬は動き出す。


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2015年05月07日

回想のぬいぐるみ警部

タグ:西澤保彦

イケメン警部・音無美紀は、今日もぬいぐるみ片手に謎を解く。音無警部率いる個性派刑事たちに加え、あのお騒がせキャラも登場。『ぬいぐるみ警部の帰還』につづく好評第2集。

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2015年04月21日

過ぎ去りし王国の城

タグ:宮部みゆき

居場所なんか、どこにもなかった――

気まぐれな悪意と暴力、蔑みと無関心が、いたいけな魂を凍りつかせる。 ネグレクト、スクールカースト、孤独や失意・・・・・・ふるえる心が共振するとき、かつて誰も見たことのない世界が立ち現れる――。

早々に進学先も決まった中学三年の二月、ひょんなことから中世ヨーロッパの古城のデッサンを拾った尾垣真。やがて絵の中にアバター(分身)を描きこむことで、自分もその世界に入りこめることを突き止める。友だちの少ない真は、 同じくハブられ女子で美術部員の珠美にアバターを依頼、ともに冒険するうち、探索仲間のパクさんと出会い、塔の中にひとりの少女が閉じ込められていることを発見する。それが十年前のとある失踪事件に関連していることを知った三人は……。

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